プロからアマチュアまで、全てのプレーヤーに愛されるコートへ。
発売から約40年を超え、次世代コートへと進化を続ける「オムニコート」。
世界大会のメインコートをイメージした「オムニコートブルー」の開発もそのひとつです。
「オムニコート」と言えばグリーンというこれまでのイメージを打ち破っていく、
新たなチャンレンジがスタートしています。
テニスボールの視認性が、一段と向上しました。
芝のカラーをブルーにすることで、ボールの視認性を一段と高めたオムニコートブルー。プレー性を向上させるとともに、鮮やかなカラーのコートは、施設のイメージアップにもつながります。
ブルーを基調にした、ツートン仕様が可能です。
全豪オープンの会場をイメージしたコート内外でブルーの濃度を変えたツートン仕様をはじめ、全米オープンのセンターコートをイメージした[ブルー]×[グリーン]など、さまざまなツートンカラー仕様が可能です。
濃淡2色が加わり、より幅広いカラーの組み合わせが可能に。
黄色いテニスボールとコントラストの強い青色を採用。
白いラインに白いボールが重なると見にくいため、テニスボールは黄色になりました。最近の大会では、黄色の補色となるブルーをコートに採用し、よりボールを見やすくしています。そこでオムニコートもブルーの芝を開発。プレーヤーはもちろん、審判や観客の方も見やすいコートとなりました。
オムニコートBlue実績
尾道市立瀬戸田中学校テニスコート(広島県)
武生中央公園テニスコート(福井県)
福井西公園テニスコート(福井県)
オムニコートBlue カラーバリエーション
スカイブルー
ディープブルー
オムニコートBlue標準仕様
人工芝 | パイル | 材質 | 耐候性ポリプロピレン |
---|---|---|---|
形状 | ハニカム状スプリット(ヤーン)・直毛 | ||
カラー/芝丈 | ディープブルー、スカイブルー(ライン:白・黄色)19mm、25mm | ||
基布/バッキング | 耐候性ポリプロピレン平織布/耐水性SBRラテックス | ||
充填物 | 目砂 | 粒度調整特殊硅砂「オムニサンド」 |
※XP対応は別途ご相談に応じます